沿革

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CGX + Yamagata = CGX Yamagata Japan GK

2012年 春、技術印刷における業界大手企業であるConsolidated Graphics社とYamagata 株式会社は、合弁事業CGX Yamagata Japan GKを設立いたしました。CGX Yamagata Japan GKは、日本、中国および東南アジアの各地域で、オンサイトでの印刷およびコンテンツ制作からの一貫サービスを提供いたします。萩原(岐阜県)に設立された最先端の印刷工場では、CGX社の北米および日本市場におけるお客様を対象に、カスタマイズに対応したオンデマンド印刷サービスを行います。Yamagata株式会社のアジア生産拠点との組み合わせにより、さらに広範囲なサービスを提供することが可能になりました。

Consolidated Graphics について

優れた企業は人を引き付ける理念から始まる

Consolidated Graphics社の創設者である会長兼最高経営責任者Joe R. Davis氏の理念は、お客様のニーズを予測し、その要求に対応する、という極めてシンプルなものでした。経営規模、より幅広いサービスの提供、地域市場におけるプレゼンスの向上、といった統合によりもたらされるお客様へのメリットを確信したDavis氏は優良印刷会社の調査および買収に尽力していくこととなります。

四半世紀後、Consolidated Graphics社は業界トップ企業へと成長し、現在、米国の主要都市をはじめ、トロント、プラハおよびアジア地域に拠点を展開しています。地域の印刷会社としてのサービスや対応を実現しつつ、グローバルカンパニーとしての資本、技術および地理的なメリットを同時に提供しています。

70ヵ所におよぶ印刷、制作拠点では、大規模かつ最新技術を搭載した枚葉機、輪転機、デジタル印刷機での印刷サービスを提供しています。ほとんどの拠点で導入されている高性能デジタル印刷機をはじめ、米国およびプラハの5ヵ所の最先端デジタル印刷センター、さらに日本における戦略的な提携により、Consolidated Graphics社は、世界最大かつ最先端の総合デジタルネットワークを構築しています。

Consolidated Graphics社はどこよりも安いコストをお約束する一方、印刷物の制作サイクルに付加価値を付与する先端技術の導入にも力を注いでいます。コストを最小限に抑え、売上を最大限に伸ばす、これがConsolidated Graphics社の課題です。独自のWeb2Print技術を導入したStreamlineは、インターネット経由で世界のあらゆる地域から365日24時間、印刷物のカスタマイズ、発注が可能です。Streamlineは、発注、校正、在庫を自動化されたオンラインプロセスで管理することができ、時間や手間を省き、エラーを低減、さらに生産性の向上に大きく寄与しています。

米国各地に多くの拠点を配置しており、印刷業界において最も包括的な組織力を有するとともに、印刷の最先端技術によるソリューション提案、さらにそれらすべてを個々のプロジェクトに適用し付加価値を与える専門知識を備えています。

Yamagata 株式会社について

人、社会、そして環境を大切に

YAMAGATAは100年にわたり、世界中のお客様の日々変化する要求を理解しそれに応えるInterface Providerの役割を担っています。 YAMAGATAでは、このなくてはならないニーズをお客様の視点でとらえています。
ユーザーが使いやすく簡単に理解できる製品を開発するため、優れたコミュニケーター/プロバイダーとなることを目指しています。YAMAGATAはInterface Providerとして、人、社会、および環境の繋がりを育んでいます。
YAMAGATAは1906年の創業以来、取扱説明書の制作、翻訳、印刷に取り組んできました。手掛ける取扱説明書は、自動車や航空機からデジタルTVやPCまで多岐にわたり、携帯電話では40%以上の製品で採用されています。また、ローカライゼーションサービスでは40以上の言語に対応しています。

Yamagata株式会社の代表取締役社長の山形隆司氏は以下のように述べています。「技術資料やサービスマニュアルの制作、翻訳、印刷に長い歴史を持っており、お客様の仕事に対する深い理解に基づいた、効果的な支援を日々追求しています。我々の仕事の本質は、「人にものをわかりやすく伝える」ことです。そこで、創業100年という区切りを迎えた2005年、YAMAGATAはあらゆるユーザーインタフェースを創造し、提供する企業として自らを「Interface Provider」と位置づけました。」

「デジタル技術の普及によって製品の多機能化・複雑化が進んだ現在は、「分かりやすさ」、「使いやすさ」が求められており、その重要性は今後ますます増大して行くでしょう。我々は取扱説明書で培ったノウハウを活かしながら、新しいデジタルメディアを活用し、データベースを利用したドキュメンテーション、ユーザーインタフェースの分析・制作、ユーザー個々に優しいガイダンス方法の検討といった取り組みを始めています。YAMAGATAは「分かりやすさ」、「使いやすさ」を追求し、インタフェースの世界No.1企業を目指します。

サステナビリティ

弊社は、サステナビリティ(持続可能性)を、次世代のニーズを満たす力を損なうことなく、現世代のニーズに対応することであると考えています。

世界各地で印刷という紙を主体に取り扱うビジネスを展開する弊社は、世界における相互依存の関係とその脆弱さを強く意識しています。環境を守りつつビジネスを行うことがわれわれの最大の義務と位置づけ、リサイクル、地球に優しいインクの使用、同じ考えを持つビジネスパートナーとの取引などに積極的に取り組んでいます。すべての選択において、次世代から尊敬されるような行動をすることが我々の指針です。